2010年06月03日

FV関数

FV関数(えふぶい関数)

=FV(利率,期間,定期支払額[,将来価値][,支払期日])

FV関数は投資の将来価格を求める関数です。



ローンの計算

年利27%(月の利率は0.27/12)で30万円(現在価格)の
ローンを組んだ場合、月々2万円(定額支払額)を
1年間(12ヶ月)期首支払いしたときの返済残高を計算します。

 A     B    C   D     E    F
1 年利 月々返済額  期間 借入金  入金日  返済残金
2 27%   20,000   12  -300,000   1

F2=FV(A2/12,C2,B2,D2,E2)
113,650

今回の場合、\113,650が返済残金になります。

積立の計算

年利3%(月の利率は0.03/12)で月々2万円を積み立てた場合、

1年後(12ヶ月)満期額を計算します。

  A     B    C   D      E   F
1 年利  月々返済額 期間 現在積立金  入金日 満期額
2 3.0%   -20,000    12      0     1

F2=FV(A2/12,C2,B2,D2,E2)
243,936

今回の場合、\243,936が満期額になります。

PV関数が現在価格を求める関数に対し
FV関数は将来価格を求める関数です。
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2010年06月01日

PV関数

PV関数

PV関数(ぴーぶい関数)

=PV(利率,期間,定期支払額[,将来価値][,支払期日])

PV関数は投資の現在価格を求める関数です。



ローンの計算

年利27%(月の利率は0.27/12)のローンで、月々2万円(定額支払額)を

期首支払いして1年間(12ヶ月)で返済し終えるための

借入限度額を計算します。

  A     B   C    D    E     F
1 年利 月々返済額 期間 返済残金 入金日 借入限度額
2 27%   -20,000  12    0    1

F2=PV(A2/12,C2,B2,D2,E2)
212,982

今回の場合、\212,982まで借りる事が出来ます。



積立の計算

年利3%(月の利率は0.03/12)で月々2万円を積み立てて、

1年後(12ヶ月)に50万円積み立てるための現在の預金額を計算します。

  A   B     C   D     E     F
1 年利 月々返済額 期間 満期額  入金日 現在の預金額
2 3.0%   20,000  12  -50,000   1

F2=PV(A2/12,C2,B2,D2,E2)
248,505

今回の場合、\248,205の預金が必要です。
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2006年05月29日

RANK関数

RANK関数(らんく関数)

=RANK(数値,範囲,順序)

RANK関数では、データを降順または昇順で並べた場合

数値が範囲の中の数値の何番目に当たるかを計算します。

RANK関数では、重複した数値は同じ順位とみなされます。

数値が重複していると、その以降の数値の順位が適切に

調整されます。

順序に 0 を指定するか、順序を省略すると、範囲内の数値が

...3、2、1 のように降順に並べ替えられます。

順序に 0 以外の数値を指定すると、範囲内の数値が

1、2、3、... のように昇順で並べ替えられます。



 A B
1 5
2 2
3 3
4 3
5 4

=RANK(A1,A1:A5)
1
=RANK(A3,A1:A5)
3
=RANK(A4,A1:A5)
3
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2006年05月23日

CONVERT関数

CONVERT関数(こんばーと関数)

=CONVERT(数値,変換前単位,変換後単位)


CONVERT関数は、さまざまな数値の単位を変換します。

たとえば、メートル単位で表示されている距離を、マイル単位

に変換することができます。

「変換前単位」と「変換後単位」には、下図のような文字列を

指定することができます。

略語と単位の大文字と小文字は区別されます。

convert01.gif

下図に示す10のべき乗に対応する略語は、変換前単位や

変換後単位に前置きすることができます。

convert02.gif



1時間は60分
=CONVERT(1,"hr","mn")
60

1インチは2.54センチメートル
=CONVERT(1,"in","cm")
2.54

この関数が使用できず、エラー値 #NAME? が返される場合は、

分析ツールから アドイン関数を組み込む必要があります。

posted by かず at 11:40 | TrackBack(0) | 関数一覧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月17日

RANDBETWEEN関数

RANDBETWEEN関数(らんどびとうぃーん関数)

=RANDBETWEEN(最小値,最大値)


RANDBETWEEN関数は、「最小値」と「最大値」の範囲で

一様に分布する「実数の乱数」を発生します。これらは

ワークシートの再計算のたびに新しい乱数を発生します。


この関数が使用できず、エラー値 #NAME? が返される場合は、

分析ツールから アドイン関数を組み込む必要があります。



1以上10以下の任意の実数。

=RANDBETWEEN(1,10)
2

ブックを開いた場合や

F4またはShift+F9を押した場合

規則性のない実数を表示します。
posted by かず at 11:44 | TrackBack(0) | 関数一覧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月12日

SUMPRODUCT関数

SUMPRODUCT関数(さむぷろだくと関数)

=SUMPRODUCT(配列1,配列2,....)

SUMPRODUCT関数は、引数として指定した

複数の配列、またはセル範囲の対応する要素を

掛け合わせ、その合計を返します。

「単価」×「数量」のような場合には、「合計」を

求める手間を省いて「総合計」を求める事ができます。




  A   B
1  4  10
2  6  25
3  8  30

=SUMPRODUCT(A1:A3,B1:B3)
430
posted by かず at 13:25 | TrackBack(0) | 関数一覧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月11日

PRODUCT関数

PRODUCT関数(ぷろだくと関数)

=PRODUCT(数値1,数値2,...)

PRODUCT関数は複数の数値の積を求めます。

「単価」×「数量」のような計算では乗算演算子[*]を

使って数式を記述する方法が簡単ですが、掛け合わせる

ものが多い場合には、この方法が便利です。



  A
1 10
2 25
3 40

消費税計算
=PRODUCT(A1:A3,1.05)
10500
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2006年03月29日

FREQUENCY関数

FREQUENCY関数(ふりーくえんしー関数)

=FREQENCY(データ配列,区間配列)

指定した配列やセルの範囲に対して区切りを指定し、

その各区間に入るデータの個数(度数分布)を垂直配列

(列の数が1である配列)で求めます。

データ配列には検査対象を、区間配列には区切りを指定します。

具体的には、データ配列、区間配列とも入った配列または

セルの範囲を指定します。ただし、区間配列ではデータが

昇順に並んでいるようにします(並べなくてもエラーには

なりませんが、処理が複雑になります)

個数の数え方は、[〜区切り値1以下]、[区切り値1を超えて

区切り値2以上]・・・

というように、区切り値と一致する値は前側に属するもの

としてカウントされます。
posted by かず at 09:59 | TrackBack(0) | 関数一覧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月23日

HYPERLINK関数

HYPERLINK関数(はいぱーりんく関数)

=HYPERLINK(リンク先,別名)


HYPERLINK関数は、ネットワークサーバー、イントラネット、

インターネットまたは、ハードディスクに格納されている

ドキュメントを開くために、ショートカットまたはジャンプを

作成します。


HYPERLINK関数が設定されているセルをクリックすると、

リンク先に指定した場所に保存されているファイルが開かれます。

HYPERLINKが入力されているセルを選択するには、

セルにマウスポインタを合わせて、マウスボタンを1秒以上

押し続けます。



posted by かず at 10:31 | TrackBack(0) | 関数一覧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月09日

RAND関数

RAND関数(らんど関数)

=RAND()


RAND関数は引数をとらない関数ですが、引数の括弧()

だけは必要です。RAND関数は、0以上1未満の区間で一様

に分布する「実数の乱数」を発生します。

RAND関数は、ワークシートの再計算のたびに新しい乱数を

発生します。




5と10の範囲の乱数

=RAND()*(10-5)+5
9.938379

F9を押すごとに5から10の間で再計算されます。
posted by かず at 11:24 | TrackBack(0) | 関数一覧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月23日

IF関数

IF関数(いふ関数)

=IF(論理式,真の場合,偽の場合)

IF関数は、論理式を評価し、その結果が[TURE]のとき

(真の場合)の計算結果を返し、[FALSE]のとき(偽の場合)の

計算結果を返します。

最大7つまでのIFを引数(真の場合または偽の場合)として

ネスト(組み入れ)することで、複雑な評価を行うことが出来ます。



70点以上合格

  A    B   C
1 石田  80  合格
2 小田  65  不合格

C1セル
=IF(B1>=70,"合格","不合格")
合格

C2セル
=IF(B2>=70,"合格","不合格")
不合格
posted by かず at 10:17 | TrackBack(2) | 関数一覧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月13日

EXACT関数

EXACT関数(いぐざくと関数)

=EXACT(文字列1,文字列2)

EXACT関数は2つの文字列を比較して、まったく同じである場合は

TRUE を、そうでない場合は FALSE を返します。

EXACT 関数では、英字の大文字と小文字は区別されますが、

書式設定の違いは無視されます。

EXACT 関数は、ワークシートに入力される文字列の照合などに

使用することができます。




   A      B
1 EXCEL    excel
2 2006/2/13  38761  (38761はシリアル値)
        


=EXACT(A1,B1)
FALSE

=EXACT(A2,B2)
TURE
posted by かず at 11:36 | TrackBack(0) | 関数一覧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月03日

EDATE関数

EDATE関数(いーでいと関数)

=EDATE(開始日,月)


EDATE関数は、開始日から起算して、指定された

月数だけ前または後の日付に対応するシリアル値を

返します。

nヶ月後の同じ日付という場合、月の日付が維持され

ます。


この関数が使用できず、エラー値 #NAME? が返される場合は、

分析ツールから アドインを組み込む必要があります。




=EDATE("2006/2/3",2)
38810 (2006/4/3)

=EDATE("2006/2/3",-2)
38689 (2005/12/3)
posted by かず at 10:03 | TrackBack(0) | 関数一覧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月31日

EOMONTH関数

EOMONTH関数(いーおーまんす関数)

=EOMONTH(開始日,月)

EOMONTH関数は、開始日から起算して指定された

月数だけ前または後の月の最終日に対応する

シリアル値を返します。

この関数を使用すると月末に発生する満期日や

支払日を計算することができます。


この関数が使用できず、エラー値 #NAME? が返される場合は、

分析ツールから アドイン関数を組み込む必要があります。




=EOMONTH("2006/3/10",2)
38868 (2006/5/31)

=EOMONTH("2006/3/10",-2)
38748 (2006/1/31)

posted by かず at 09:51 | TrackBack(0) | 関数一覧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月23日

CONCATENATE関数

CONCATENATE関数(こんけいとねいと関数)

CONCATENATE(文字列1,文字列2,..)

CONCATENATE関数は、複数の文字列を結合して

ひとつの文字列にまとめます。

CONCATENATE関数の代わりに文字列演算子「&」を

使うことも出来ます。



=CONCATENATE("山田","太郎")
山田太郎

="山田"&"花子"
山田花子
posted by かず at 11:16 | TrackBack(1) | 関数一覧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月19日

TRANSPOSE関数

TRANSPOSE関数(とらんすぽーず関数)

=TRANSPOSE(配列)

TRANSPOSE関数は配列に指定したセル範囲の縦方向と

横方向を逆転させた値を、配列数式として返します。


EXCELには行と列を入れ替えてコピーする機能がありますが

この機能を利用した場合、数式の関係が保たれません。

しかし、TRANSPOSE関数を利用すると、元の計算結果が

変化した場合、その戻り値を反映させることができます。

また、TRANSPOSE関数を入力するセル範囲と配列に指定した

元の表とは、それぞれ列数と行数、行数と列数が一致する

必要があります。
posted by かず at 10:16 | TrackBack(0) | 関数一覧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月11日

SIGN関数

SIGN関数(さいん関数)

=SIGN(数値)

SIGN関数は、「数値」の符号「+」「−」を調べます。

SIGN関数の戻り値は、数値が正の数の場合は[1]

0の場合は[0]、負の場合は[-1]を返します。



=SIGN(2)
1

=SIGN(10-10)
0

=SIGN(-0.02)
-1
posted by かず at 09:27 | TrackBack(0) | 関数一覧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月09日

ODD関数

ODD関数(おっど関数)

=ODD(数値)


ODD関数は数値を切り上げて数値にもっとも

近い奇数を返します。

0より遠い方向へ数値を切り上げるので、数値が

正の数の場合は数値以上で最小の奇数を返し

負の数の場合は数値以下で最大の奇数を返します。



=ODD(2.0)
3

=ODD(0.5)
1

=ODD(-2.0)
-3

=ODD(-0.5)
-1

posted by かず at 09:53 | TrackBack(0) | 関数一覧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月08日

EVEN関数

EVEN関数(いーぶん関数)

=EVEN(数値)

EVEN関数は数値を切り上げて数値にもっとも

近い偶数を返します。

0より遠い方向へ数値を切り上げるので、数値が

正の数の場合は数値以上で最小の偶数を返し

負の数の場合は数値以下で最大の偶数を返します。



=EVEN(2.0)
2

=EVEN(0.5)
2

=EVEN(-2.0)
-2

=EVEN(-0.5)
-2
posted by かず at 10:25 | TrackBack(0) | 関数一覧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月06日

NOT関数

NOT関数(のっと関数)

=NOT(論理式)

NOT関数は、ある値が特定の値と等しくないことを

確認するときに使用します。


論理式の戻り値が

TRUEの時FALSE

FALSEの時TRUE

を返します。



A1=A の場合

=NOT(A1="A")
FALSE

=NOT(A1="B")
TRUE

posted by かず at 12:33 | TrackBack(0) | 関数一覧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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